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千貫松
(せんがんまつ)

神社裏手の磯辺の岩上に切り立つ松の木で、その枝ぶりは見事なものです。
源頼朝公が衣笠城に向かう途中、森戸の浜で休憩
した際、岩上の松を見て「如何にも珍しき松」と
褒めたところ、出迎えの和田義盛は「我等はこれを千貫の値ありとて千貫松と呼びて候」と答えたと
言い伝えられています。

飛柏槇
(ひびゃくしん)


*葉山町指定天然記念物

*かながわの名木
100選

元暦元年(1184年)、源頼朝公が当社を参拝の折、三島明神から飛来し発芽したものと伝えられ、当社の御神木となっています。
古木が海上に乗り出した姿は非常に珍しく、
葉山町天然記念物にも指定されています。
みぞぎ橋、もしくは神社裏手の階段を上ると
ご覧になれます。

・樹高:約15 メートル
・胸高周囲:約4.0メートル
・樹齢:約 800年余(推定)

森戸の夕照
(もりとのゆうしょう)

*かながわの景勝
50

晴れた日の夕暮れ時に足をお運び下さい。
神社裏手の海岸入り口からは、夕暮れの時刻になると江ノ島、伊豆や箱根の山並み、
富士山をも包み込むようにして空が茜色に染まり、
それが海に照らしだされ、刻々と変化するその
光景は大変美しいものです。


石原裕次郎記念碑

神社裏手の海岸入り口には、湘南で青春を
過ごし、この地をこよなく愛した俳優、
故石原裕次郎さんの記念碑があり、今も多くの
ファンが訪れています。
石碑には裕次郎さんを偲ぶ文字が刻まれています。

 「夢はとおく 白い帆に のって
  消えていく 消えていく 水のかなたに
  太陽の季節に 実る
  狂った果実たちの 先達
  石原裕次郎を 偲んで」

名島
(なじま)

神社裏手の磯辺より沖合い700メートルに浮かぶ
小さな島。赤い鳥居が目印です。
名島の左側には「裕次郎灯台」があり、夕陽に
照らされて茜色に照らし出される姿は大変美しく、
時間をも忘れるほどです。


みそぎ橋

*かながわの名橋
100

この森戸の海浜は、鎌倉時代に七瀬祓の霊所と定められ、事あるごとにお祓いやみそぎが行われたと
「吾妻鏡」に記されています。
このような故事により、この海辺で「みそぎ」が
盛んに行われ、神社から海辺に通じる橋を
「みそぎ橋」と呼ぶようになったと言い伝えられています。
「みそぎ」とは重大な祭事の前に海水を浴び、罪穢
を祓いのけ、身を洗い清めることです。
神社入り口を右方向に曲がるとご覧になれます。

マルチーノ公使
ベルツ博士
記念碑

マルチーノ公使・ベルツ博士は葉山が黒潮の影響で
冬は暖かく夏は涼しい温暖の地で、風光明媚である
ということに注目し「葉山」が保養の地として最適であると皇室に進言し、明治27年に葉山御用邸が造営されました。こうした両氏の功績を讃え、昭和11年に建てられた記念碑です。

詩人・堀口大学詩碑

「花はいろ 人はこころ」
            堀口大學
町制50周年を記念して建てられました。

昭和天皇即位の
御大典記念碑

昭和天皇の即位50年を記念し、昭和50年に
建てられた記念碑です。

大正天皇即位の
御大典記念碑

大正天皇の即位を記念して、大正4年に建てられた記念碑です。

明治天皇御製

昭憲皇太后御歌

明治天皇  海辺雪 歌碑
「波のうへに 富士のね見えて くれ竹の 
 葉山の浦の 雪はれにけり」

照憲皇太后 里神楽 歌碑
「くれ竹の 葉山の宮に きこゆるや 
 森戸あたりの かぐらなるらむ」

高橋是清 歌碑

「堪忍の 股からのぞけ 富士の山」
              高橋是清

源頼朝公別野跡

源頼朝公がこの地に別邸を建て、笠懸を催したり、三代将軍 源実朝や四代将軍 藤原頼経なども来遊
した記録が「吾妻鏡」に残されています。




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